信長と消えた家臣たち: 失脚・粛清・謀反 (中公新書 1907)

著者 :
  • 中央公論新社 (2007年7月1日発売)
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谷口さんの信長の家臣シリーズ。今回は失脚、粛清、謀反に焦点を当てている。今までの著作の内容に加えて、伊勢や北陸なんかの国人衆の粛清についてや、信長が反逆されやすかったのかは猜疑心が強すぎることや執念深いことなどの性格が理由であることなどが書かれてる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2014年9月26日
読了日 : 2014年9月26日
本棚登録日 : 2014年9月26日

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