世界のバランスを守るフレイムヘイズとこの世に存在するために人の存在の力を得て、自在法を使い、自らの欲望を満たす紅世の徒との戦いという独特の世界観を持つ萌えと燃えの両方を兼ね備えた作品。
萌えと燃えについて超主観で言うなら…
萌え…シャナのツンデレなところ、無知なところ。(ニヤニヤが止まりません)
燃え…様々な自在法を用いたフレイムヘイズと紅世の徒の戦い。
過去編もあり、昔のフレイムヘイズと紅世の徒との戦いについても書かれていて、その中に登場する人物(徒)を本編に登場させたりするといった演出もあり、また、逆に本編に出ていた人物を過去に登場させるという演出もあり、激しく燃えます。
非常におすすめな作品です。アニメ版も面白いし、漫画版も面白いです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2010年3月24日
- 読了日 : 2010年3月18日
- 本棚登録日 : 2010年3月18日
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