資産運用が専門ではない多くの人になるべく時間をかけずにだいたいそこそこの運用益(やらないよりはかなりの高確率で)を得るにはどうすれば良いかの実践を解説。
それぞれの運用手段にてどれほどリスクがあるか,自分の資産の中でどれだけリスクをとって良いかをちゃんと把握・考えた上でリスクありとしてのインデックス(国内・国外それぞれ)とリスクが限りなく低い債権・MRFにという感じ。
最初に結論をバーンと書いた上でその理由や補足・著者の視点でのNISAと確定拠出年金の取り扱い含めた投資への考え方等とても参考になった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済/金融/投資
- 感想投稿日 : 2021年1月10日
- 読了日 : 2021年1月10日
- 本棚登録日 : 2020年11月7日
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