さすが著者が現役の企業法務の弁護士だけあって、細かい部分がわかりやすく書いてあり、小説とはいえ法律の勉強になった。
会社は誰のものか、どうあるべきか等、著者の思いが登場人物同士の会話の中に見え隠れする。続編も期待できそうな内容だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス小説
- 感想投稿日 : 2011年2月7日
- 読了日 : 2011年2月7日
- 本棚登録日 : 2011年2月7日
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