生真面目で清楚な巫女、適当な性格で口が悪い異端児という、ある意味よくある設定(八雲シリーズみたい?)ながら、問題の解決法が異能力系ではなくて現実的な側面が強いことや、テンポのよさなどにより、それなりに楽しめる作品に仕上がっています。
シリーズ化されているみたいなので、第2弾も読んでみようと思います。
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- 感想投稿日 : 2011年11月17日
- 読了日 : 2011年11月17日
- 本棚登録日 : 2011年4月9日
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