姫川玲子シリーズの短編集。
本庁から池袋署へ異動し、更にまた異例の措置で本庁捜査一課に返り咲き、新生姫川班として始動するところを時系列で軽めの事件を絡めながら追っていく。
たまには玲子さん個人にスポットを当てたライトなテイストも良いですね。
「彼女のいたカフェ」は別のアンソロジーで読んだとこがありますが、何度読んでも素敵な作品だと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月26日
- 読了日 : 2020年11月26日
- 本棚登録日 : 2019年8月14日
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