螢火ノ宿 ─ 居眠り磐音江戸双紙 16 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-16 居眠り磐音江戸双紙)

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  • 双葉社 (2006年3月1日発売)
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感想 : 43
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今津屋さんの婚儀の準備が順調に進み、次は磐音とおこんさんという雰囲気の中で起こった白鶴太夫の落籍話。
案の定それを邪魔する一味が現れ、今後の展開を考えると結局は吉原に残るのかと思いきや、意外とあっさり?解決しました。
これで奈緒さんは舞台から退場するのか、それともいずれ復活するのか。後者のような気がしますが、それにはおこんさんの身に何かが起こるのか必須になるので、おんさんファンの私としては奈緒さんとはここでお別れしたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年1月11日
読了日 : 2022年1月11日
本棚登録日 : 2022年1月10日

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