川からふく風が猫の声を運んできて、
"私"は学校のフェンスに宙吊りになっていた子猫を連れて帰る。
数度の引っ越し、離婚、転職…
"私"の人生の転機を寄り添った三毛猫ミーとの二十年。
飼い主と猫の間にはその数だけ物語がある。
それらがみんな幸せで暖かなものでありますように。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
猫
- 感想投稿日 : 2013年3月25日
- 読了日 : 2013年3月25日
- 本棚登録日 : 2013年1月11日
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