今年のオウム周年でホントに似た様な番組が一様に「これがジャーナリズムだ」とドヤ顔を隠しもせず垂れ流されているのをどこかに別な新しい視点があるはずと青くて淡い期待をもちつつ結局すべて観たもののそれはやはりどうしようもなく消化不良だったところに10年以上前の本書に出会いいろいろなことが腑に落ち気づき再認識された。文章文体構成力も人格も魅力的。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2015年5月24日
- 読了日 : 2015年5月24日
- 本棚登録日 : 2015年5月23日
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