話が進んでいるようで進んでいない?そろそろ朔露との戦にも一段落して欲しいところ。
調停の話し合い直後に奇襲をかけたら、調停自体が騙し討ちのためだと思われて朔露の怒りを買うことにならないのだろうか。卑怯にも見えるが珍しいことではないのかな。
玄月はままならない人生の中でもやるべきことを定め未来への希望を見つけ、天命と思い諦めてきたのだろう。
思い詰めると何をしでかすか分からない、というところで玄月と月香は似た者同士なのかもしれない。さすがの玄月も自暴自棄になるか。
陽元が月香の子に情がわいているのも何だか危険な気がする。
あと遊圭の妻には後ろ盾のある方がいいと、いつ横槍が入るか気が気でないので早く明々と結婚して欲しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年2月6日
- 読了日 : 2021年2月6日
- 本棚登録日 : 2021年2月6日
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