著者は普段の生活で、はた迷惑な人に出会ってきたのでしょう。まあ、誰でも出会いますが。そういう人のことを著者は意識が足りない人として一括りにし、言いたい放題言うという印象の本です。なんとなく読んでて胸糞悪いです。ですが、意識の量が足りない人なのではなく、ただ単に発達障害や知的障害など、または精神障害などを持ってる人もいるのではないでしょうか。その人たちは脳に障害があるので仕方なく周りに迷惑を振りまくことがあると思います。ですが、著者はそこまで考えが及んでないようです。人を不快にしてる奴はみんな意識が足りない、だからダメだと言ってます。
ただし、ためになる箇所もあるし著者の文章はしっかりしてるので星1つではありません。
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- 感想投稿日 : 2023年11月2日
- 読了日 : 2023年10月29日
- 本棚登録日 : 2023年10月29日
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