著者、実は前職でつきあいがあったのよ。
お役人としては珍しく、ふらりと職場に尋ねてきて知遇を得た次第。
その後、良く食事をしたりしました。
本省→国立病院の監督機関→品川の検疫所→横浜の検疫所→神戸の検疫所と、まぁ、左遷されても飄々となさっていましたね。
ポルシェのオープンカーに乗ってらっしゃいました。
まぁ、内容は暴露本ではあるのだが、著者、いささかはみ出しすぎてしまったのね…。
晩年は、パリにて客死。
今、しみじみと話をしてみたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション:和書
- 感想投稿日 : 2011年8月22日
- 読了日 : 2011年8月22日
- 本棚登録日 : 2005年5月25日
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コメント 1件
酔仙亭さんのコメント
2014/09/19