脳科学者茂木健一郎の、コラムをまとめた本。コラムとはいえ、一本の筋の通った話しで成り立っており、脳自体が、自由を求めていること、それ故に挑戦していくべきなのだということ、最後の方には自己を鼓舞し、さらに我々日本人に対しても警鐘を唱え、檄を飛ばしている。
本を読むこと自体が(他の人はともかく)私にとっては未知への挑戦であり、ミクロ的には挑戦しているのかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2019年6月1日
- 読了日 : 2019年6月1日
- 本棚登録日 : 2019年6月1日
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