完結おめでとうございます。
最終巻待ってた。
吉野の君、P127のシーン可愛い。
幸せになってくれ(>_<)☆
帝、ぶれなくて格好良かった。ちゃんと迷うけど進んでいく。
たまに、女だけ貞節が求められるの何やねんって思う。貞節なくても人生は続くよ。選んだ事じゃなくても、自分だけで終わらせられないのままならぬものよ、って感じです。本人の心の落とし所次第だよね。
赤子誕生の所で、「国中の罪人に恩赦を」と命じるシーンが印象的。昔の人って、こういうお触れ出してそうやなって。
作者が言ってた「男として出世したり、女になっても最強の勝ち組になった沙羅なのに「ちっとも喜んでいない」」という所も印象的だった。せやろなって。
自分で選べる事と、選べなかった大きな物に飲まれ(運命)ってあるもんな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年5月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年5月10日
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