気づけば巻二を読んでから3ヶ月、久しぶりに読んだ「ONE PIECE」。
大泉洋さん(ウソップ)初登場の巻三。
この世界に海は2つある。
その世界の海を真っ2つに両断する巨大な大陸を“赤い土の大陸(レッドライン)”と呼ぶ。
その中心といわれる町から“レッドライン”に対して直角に世界を一周する航路こそが“偉大なる航路(グランドライン)”!!
海の名前やと思ってた…。
「これは おれの宝だ!!!
この帽子を傷つける奴は
絶対許さねエっ!!!」
バギーに傷をつけられた麦わら帽、なおってよかった。
☆☆☆
今の「ONE PIECE」の人気は凄まじい!
「DRAGON BALL」を超える漫画は未来永劫現れることはないだろうと思っていた。
変身をくりかえして強くなるというパターンで孫悟空以上に強い主人公はもう作りようがないと思うので、ルフィのように殺しても死なないタイプの強さを見出した尾田栄一郎は賢いと思う。
連載開始当初はまだ20歳だったというのもすごいな。
今年、毎週1冊買ったとしても最新の57巻には到達できないことがわかった。
もっと早くから読んでいればよかったな…。
100巻までは確実に出るようなので、これから長い付き合いになりそうだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月14日
- 読了日 : 2010年4月23日
- 本棚登録日 : 2020年6月14日
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