勝手に戦国ブーム&評判良くなかったけど個人的には大河ドラマの「江」は面白くて見ていた、ということで、選択。ドラマとはところどころ解釈が違って、それはそれで面白く読めた。
「女子は強うのうてはならぬ。… 強いとは、我を張ることではのうて己を曲げることじゃ。… 強風で枝は折れるが葦はなびくだけ、風がおさまればすくりと身を起こす…」のフレーズが心に残りました。
一点だけ、茶々と家康の関係性には無理があるように感じた次第。
本筋じゃないけど、この本の中で忍び(忍者)が活躍していたので、興味をそそられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月27日
- 読了日 : 2012年4月27日
- 本棚登録日 : 2012年4月27日
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