神林作品らしくなく。飛躍的展開、異質な登場人物、長々とした独白がない。
他の作品ではそういうものをわずらわしくも感じるけど、無くなるとなくなるとで寂しい。
あと主・客観の混乱というテーマは好きじゃない。軸となる客観的事実が組み立てられているのか疑ってしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2013年10月9日
- 読了日 : 2013年10月9日
- 本棚登録日 : 2013年10月9日
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