モータリゼーション不況の中でも、売れ続けているというハーレーダビッドソンの魅力を紹介したもの。著者自身が根っからのバイク好きのようで、歴代モデルと歴代エンジンを熱く紹介してかれる。ただし、幾つかの章で重複した記述が目立つし、内容がメカのスペックに偏り過ぎているかもしれない。もっとハーレーダビッドソンの世界観の如きものを語って欲しかった。
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- 感想投稿日 : 2012年1月8日
- 読了日 : 2012年1月8日
- 本棚登録日 : 2012年1月8日
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