「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」
学舎での思い出と懐かしき友人との再会。
飛び級という制度をなしにしたら、田舎の学校のように感じた。
学舎時代に出会った、あの妖精さんの存在は私にとってすごく大きいものだったろうな…。
「妖精さんたちの、いちにちいちじかん」
リアルとゲームの混ざった世界。
ゲームの中はある意味楽しそうだけど、現実と混ざってしまうと恐ろしい事になるだろうな。
一つ気になることは、結局何が原因でゲームの世界と混ざってしまったのだろう。
「八月期報告」
まさか誤作動が全ての始まりだったとは…。
まだ害の少ない物でよかったが、どちらにせよ誤作動なんかで何か問題が起きるのはとても困る話だな…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
田中ロミオ
- 感想投稿日 : 2016年5月28日
- 読了日 : 2016年5月28日
- 本棚登録日 : 2016年3月27日
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