本当の希少種は。
知識が無いからこそ誰にも知られぬまま暮らしていたのだろうが、逆を言えば一生あの場から逃げ出せなかったら地獄だったろうな。
偽物を態々渡してまで二人の経緯を見ていたのは少し不愉快だが、何かの拍子にと考えたら一番いい結果だったのかもしれないな。
読書状況:読み終わった
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山田悠介
- 感想投稿日 : 2020年8月27日
- 読了日 : 2020年8月27日
- 本棚登録日 : 2020年8月26日
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