「いい加減な和解」
適度な距離感で再び。
失礼なことをしたと自覚があるのであれば、恥など捨てて逃げるよりも先に謝罪をするなりすべきだろう。
今までとは違い自分の意思で動き、決められていない道を歩んでいくことが楽しいと感じるのかもしれないよな。
「いい加減な登場」
出てくるなと聞くと。
傍に居てくれたら安心するかもしれないが、痛みに我を忘れた醜い姿を見られてもいいとは思わないだろ。
二人の子供だというのに一人で全てを任されていたら、いつか限界が訪れ世話をすることが嫌になりそうだよな。
「いい加減じゃない保育所」
育児と仕事を両立し。
大切な我が子だからこそ一番にと思うが、それ以上にしなければならない事もあるからこそ大変だろうな。
名のある会社の取り組みとなれば、嫌でも目を引くからこそ出し惜しみせず徹底的にしてみせるべきなのかもな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
秋川滝美
- 感想投稿日 : 2023年5月16日
- 読了日 : 2023年5月16日
- 本棚登録日 : 2023年5月16日
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