2年生編です。
なかなか、英太のニブチンぶりにイライラする巻でしたね。
読者は、新キャラ・喜多川さんの真意にすぐ気が付いた
方が大半と思います。
しかし、東雲さんも、ずるいとは思いますが…
てか、彼女はもともとずるい子かもしれないですが(笑)。
兄貴もなかなか可愛いところを見せてくれます。
その兄貴達含め、クラスメイトなど、1年時は
三並家+東雲さんの物語だったのが、本編でも
言われてますが一気に交友関係?が広がります。
これが次巻への伏線というかにもなってましたね。
さて、動き出した二人の関係がどうなっていくかは
次巻3年生編に書かれてます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少年小説系
- 感想投稿日 : 2014年11月2日
- 読了日 : 2014年10月31日
- 本棚登録日 : 2014年11月2日
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