薄くて字が大きい。一時間ちょっとで、読み終わった。
「下町の思い出にファンタジーの粉をちょっぴりかけて」というあとがきの文、まさにそんな感じ。
身近にありそうな世界で、しかし、ちょっと不思議な出来事。
ふんわりとしたお話だった。
夕暮れの東京の下町を、カメラ持って散歩したくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月15日
- 読了日 : 2013年5月15日
- 本棚登録日 : 2013年4月26日
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