好きだな、小林よしのり。
説得力があるし、ちゃんと調べてるってコトがよく分かる本。
世の中の指摘が、「いかに的を得てないか」を指摘し、しっかりと反論してる。「なるほど」と思わせる。
2年前くらいに一度読んだけど、改めて読み直してみた。
自分の無知さを知らしめてくれる【ありがたい本】である。
いろいろと勉強になったけど、
【法の無いところに罪はない。】
という何とも当たり前のことが、一番頷いたかな。
次は「靖国論」を読もう!(これも2年前くらいに完読済。。。)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史モノ
- 感想投稿日 : 2008年7月22日
- 読了日 : 2008年7月22日
- 本棚登録日 : 2008年7月22日
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