アンソロジー第3巻。
時代が現在に近くなると、『フィクション』と明確になっているものより、エッセイと小説の間のような散文が占める割合が増える。まだフィクション化が可能なほど時代が熟成していないとも言えるし、ジャンルの垣根に拘らず、ストレートに表現しようとする著者が増えた、という考え方もあるだろう。
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- 感想投稿日 : 2019年9月27日
- 読了日 : 2019年9月26日
- 本棚登録日 : 2019年9月20日
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