『宙を数える』と同時刊行の、東京創元社文庫創刊60周年記念アンソロジー。
特にどちらがどちら、と考えていたわけではないのだが、読み終えてみると本書の方が好みの作品が多かった。特に空木春宵『終景累ヶ辻』は漱石の『夢十夜』を思い出した。
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- 感想投稿日 : 2019年11月2日
- 読了日 : 2019年11月1日
- 本棚登録日 : 2019年10月29日
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