今まで読んだ吉田松陰の本の中で一番吉田松陰という人物を知れた本。
子供のようなところもあり、人一倍素直で謙虚でそれでいて自分の進むべき道にはなんの迷いもなくその道しか見えなくなる部分あり。
命という概念にとらわれないのはこの時代特有の思想。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年2月15日
- 読了日 : 2015年1月21日
- 本棚登録日 : 2015年1月21日
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