時計館の殺人 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1995年6月7日発売)
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本棚登録 : 4740
感想 : 428
3

館シリーズだから買った一冊。

単純なトリックだったが全く考えが浮かばなかったトリックだった。

犯人もまさかの人だったし

一部偶然にしては都合がよすぎる展開もあったが、最後まで読み応えがらあった時計館の話だった。

シリーズ五作目
変わった館を持つ一族には、不幸や不運がつきまとうのかな?と思ってしまう小説でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年10月21日
読了日 : 2020年10月21日
本棚登録日 : 2020年6月22日

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