海老蔵さんと脳科学者の茂木健一郎さん+αの対談をまとめたもの。
海老蔵さんは歌舞伎という特殊な世界に生れ落ちたある意味天才なんだろうけれど、その「天才」の定義がとても難しい天才だな…って思いました。
立場的にいろいろ諦めなくちゃならないことも多いなかで、自分をちゃんと持っている部分は学ばせてもらいたい部分だったな。
眼に見えるものがすべてじゃないし、心が大切ってのは、らじはもう感覚的に知っているつもりだけどね。
脳を思いっきり使うためにはどうしたらよいのかってのは、らじもとても興味があります。
ま、ファンのための本だよね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2014年7月14日
- 読了日 : 2014年7月14日
- 本棚登録日 : 2014年7月14日
みんなの感想をみる