美女と竹林

著者 :
  • 光文社 (2008年8月21日発売)
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本棚登録 : 2470
感想 : 421
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おもしろくはあったのだが、竹林ばかりだと、さすがに少々飽きてきた。
ネタとしては、他の小説と同じ表現や、裏話などが知れたのが良かった。
最後に鍵屋さんのところの弟さんがギリギリ登場していたが、たしかに自分のことをちらとでも小説に書いてもらったら、嬉しいだろうなぁとほほえましく思った。
それと、机上の竹林は、ちょっと欲しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ・自己啓発
感想投稿日 : 2012年8月1日
読了日 : 2012年8月1日
本棚登録日 : 2012年7月27日

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