おもしろくはあったのだが、竹林ばかりだと、さすがに少々飽きてきた。
ネタとしては、他の小説と同じ表現や、裏話などが知れたのが良かった。
最後に鍵屋さんのところの弟さんがギリギリ登場していたが、たしかに自分のことをちらとでも小説に書いてもらったら、嬉しいだろうなぁとほほえましく思った。
それと、机上の竹林は、ちょっと欲しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ・自己啓発
- 感想投稿日 : 2012年8月1日
- 読了日 : 2012年8月1日
- 本棚登録日 : 2012年7月27日
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