片岡さんは南米が好きでスペイン語を学び、留学、外国放浪等を経て、ハンドキャリー(運び屋)になったのだそうです。
部品を運ぶ運び屋という仕事は初めて知りました。
片岡さんの経験が凄いです。誘拐未遂・首絞め強盗・雪山遭難・感電・食中毒、それ以外にもいろいろ起きますが、肝が据わっていて動じません。
濃い内容がぎゅっと詰まった1冊です。旅好きな方にお勧めです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
20 歴史
- 感想投稿日 : 2020年8月26日
- 読了日 : 2020年8月26日
- 本棚登録日 : 2020年8月26日
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