走り屋大活躍の巻。
江戸時代のご先祖のうんたらを守る人たちが本当にこの世の中にこんなたくさんいるのだろうか、という疑問が浮かんでは消え、そうもいってたら物語は成り立たない、とか、毎度攫われたり人質になる3人がもはや攫われないと物足りなさを感じるくらいにこのシリーズにハマってきているので、そういうツッコミどころはオールオッケー。
最後の綾香が萌絵にかけた言葉、どんな交差点も減速しないと進めない、今100キロで走ってるなら曲がる準備をしないとどっちに曲がっても後悔する、っていうような言葉は今の自分にも沁みました
2023.10.14
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年10月14日
- 読了日 : 2023年10月14日
- 本棚登録日 : 2023年10月14日
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