前半で述べられていた「続職(退職その他を判断するまでの期間を設け、現職に積極的に取り組む)」は、短いスパンで明確な目標を立て、物事に積極的に取り組み、成果を実感できる、とても良い考え方だと感じた。実際に転職するにしろ、起業するにしろ、同じ在職期間を無駄にしないということは、単純だが非常に重要なことだと感じた。後半以降の内容には特に有用であると感じたものはなかったが、「続職」的な在職期間のとらえ方を、改めて認識できたことは有意義であったように思う。
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Business
- 感想投稿日 : 2021年6月27日
- 読了日 : 2021年6月27日
- 本棚登録日 : 2021年6月26日
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