マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか

著者 :
  • 日本実業出版社 (2020年10月15日発売)
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感想 : 18
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ボルネオ島の森の民、プナンの人びとの話。固定観念が壊される。
いろいろな世界観があるんだな、と改めて実感。そうすると、やはり日本人の世界観は日本人として大切にしたいと思う。
最後の解説もちょっと面白い。確かにマンガであることは、人類学を表現するのにとても合う方法なのかもしれない。
筆者のマニアックさもなんとなく醸し出されている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年5月5日
読了日 : 2023年5月5日
本棚登録日 : 2023年5月5日

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