著者のルーツである在日韓国人。
差別されても、虐げられても日本で生きていくしかなかった。
だが、日本人も韓国人も同じ人間である。
親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちは、誰でも同じだ。
日本人も韓国人も同じ人間だと思う気持ちは、駄目なのだろうか。
父から子への深い深い愛情に涙が溢れてくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人間ドラマ
- 感想投稿日 : 2018年12月15日
- 読了日 : 2018年12月15日
- 本棚登録日 : 2018年12月15日
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