普通に面白かった。その言葉が1番しっくり来るだろうか。
舌を巻く味の濃いメインディッシュでも、贅を尽くしたデザートでもない、お口直しのシャーベットのような作品。 シンプルだけど不思議と心に残るのだ。 訳者の訳しわけが見事で、これまた静かな感動に一躍買っている。
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- 感想投稿日 : 2019年3月20日
- 読了日 : 2019年3月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月20日
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