語りかける花 (ちくま文庫 し 14-3)

著者 :
  • 筑摩書房 (2007年11月1日発売)
4.14
  • (14)
  • (7)
  • (7)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 195
感想 : 14

登場する著作・著者
谷崎 潤一郎:蘆刈
ブレーク:無垢の歌、経験の歌、セルの書
柳田国男:妹の力
白洲正子:老木の花
柳宗悦
幸田露伴
幸田文
シュタイナー
小林秀雄
西行:山家集
:さむがりやのサンタ
本居宣長:玉勝間
紫式部:源氏物語
谷崎潤一郎:陰翳礼讃
ギリシャ神話
リルケ:マルテの手記
リルケ:オルフェイスへのソネット
大岡信編:日本の色
古今和歌集
大岡信:言葉と力
白洲正子
夏目漱石:それから
ホイットマン
真壁仁:紅花幻想
加藤藤九郎:土と炎の迷路
上村松園:青眉抄、人生の花
宮沢賢治:雁の童子
三島由紀夫:日本文学小史
タゴール
シュタイナー:色彩の本質
片山敏彦:心の遍歴、ときじく
ロマン・ロラン
ヘルマン・ヘッセ
道元

登場するクラシック
ワーグナー:楽劇「パルジファル」
アルヴォ・ベルト:ヨハネ受難曲


六十の手ならいというのは、六十歳になって新しいことを始めるという意味ではなく、今まで一生続けてきたものを、改めて最初から出直すことだと言う。

平凡を非凡に務める

真実一路の旅なれど 真実、鈴ふり、思い出す

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 100_日本文学
感想投稿日 : 2022年9月7日
読了日 : 2022年9月7日
本棚登録日 : 2022年9月7日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする