[ 内容 ]
今から百年前、アジアで最初の国会開設要求の国民運動が日本全国からわきおこった。
一八八一年は、この自由民権運動の最高潮の時であり、民衆憲法草案が続々起草され、自由党が結成され、専制政府は崩壊の危機にまで追いつめられた。
各地で進められている研究活動の成果をふまえ、自由民権の全体像を構築し、現代的課題を明らかにする。
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年5月21日
- 読了日 : 2011年5月21日
- 本棚登録日 : 2011年5月21日
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