宮崎アニメは、なぜ当たる スピルバーグを超えた理由 (朝日新書 121)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2008年7月11日発売)
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[ 内容 ]
現在の日本映画の興行収入の一位から三位まですべてを占める宮崎アニメ。
映画を宣伝する三つの方法、アドバタイジング・パブリッシング・プロモーションに注目し、宮崎アニメが牽引してきた、この二十年間の日本映画界をひもとく。

[ 目次 ]
1988ゴールデン・ウィーク-「となりのトトロ」「火垂るの墓」/「太陽の帝国」
1989夏-「魔女の宅急便」/「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
1992夏-「紅の豚」/「フック」
1997夏-「もののけ姫」/「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
2001夏-「千と千尋の神隠し」/「A.I.」
2005正月-「ハウルの動く城」/「ターミナル」
2008夏-「崖の上のポニョ」/「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 朝日新書
感想投稿日 : 2011年6月6日
読了日 : 2011年6月6日
本棚登録日 : 2011年6月6日

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