[ 内容 ]
現在の日本映画の興行収入の一位から三位まですべてを占める宮崎アニメ。
映画を宣伝する三つの方法、アドバタイジング・パブリッシング・プロモーションに注目し、宮崎アニメが牽引してきた、この二十年間の日本映画界をひもとく。
[ 目次 ]
1988ゴールデン・ウィーク-「となりのトトロ」「火垂るの墓」/「太陽の帝国」
1989夏-「魔女の宅急便」/「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
1992夏-「紅の豚」/「フック」
1997夏-「もののけ姫」/「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
2001夏-「千と千尋の神隠し」/「A.I.」
2005正月-「ハウルの動く城」/「ターミナル」
2008夏-「崖の上のポニョ」/「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
朝日新書
- 感想投稿日 : 2011年6月6日
- 読了日 : 2011年6月6日
- 本棚登録日 : 2011年6月6日
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