改訂新版 暗号の数理―作り方と解読の原理 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社 (2005年9月10日発売)
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本棚登録 : 149
感想 : 15
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[ 内容 ]
古代ローマに生まれた「シーザー暗号」から、IT時代のセキュリティを支える暗号技術までを、親しみやすい秘話を交えながら丁寧に解説。
エドガー・アラン・ポーでも解けなかった暗号の解法は?
“美しいが役立たず”だった整数論が突然“軍事機密”と化した天才的着想「公開鍵暗号」のしくみとは?
暗号の「しくみ」と「解き方」がわかる本。

[ 目次 ]
第1章 秘密通信と暗号
第2章 暗号の種類
第3章 慣用の暗号体系
第4章 公開鍵暗号の原理
第5章 公開鍵暗号の現状
第6章 量子暗号の展望

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ブルーバックス
感想投稿日 : 2010年5月23日
読了日 : 2010年5月23日
本棚登録日 : 2010年5月23日

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