日清戦争-「国民」の誕生 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2009年3月19日発売)
3.27
  • (2)
  • (8)
  • (12)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 78
感想 : 11
3

[ 内容 ]
中国・韓国との「歴史認識のズレ」はここから始まる。
戦争とメディアはどのように日本人をつくりあげたか?

[ 目次 ]
はじめに 歴史の断層
第1章 征韓論ふたたび
第2章 戦争はどう伝えられたか
第3章 死んでもラッパを口から離しませんでした
第4章 川上音二郎の日清戦争
第5章 熱狂する人びと、祝捷の空間
第6章 遊戯・学校・軍隊
第7章 死者のゆくえ、日本の位置
むすびに ナショナリズムのねじれ

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 講談社現代新書
感想投稿日 : 2010年11月24日
読了日 : 2010年11月24日
本棚登録日 : 2010年11月24日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする