[ 内容 ]
全世界で数億人、日本で64万人以上が死亡!
性別や年齢を越え、世界中に同時流行し、悶死への恐怖に苛まれる強毒性の感染症「新型インフルエンザH5N1型」。
密かにしのびよる「見えない悪魔」と私たちは闘えるのか?
そして、もし罹患してしまったら…?
恐ろしい感染症の歴史と数々の病状。
その対策の最前線に迫り、人類が生き残る可能性を探る警鐘レポート。
[ 目次 ]
序章 音のしない街
第1章 パンデミックとは何か?-シーン1
第2章 危険な年齢 十五歳から三十五歳-シーン2
第3章 対策の限界 国、自治体、医療関係者-シーン3
第4章 インフルエンザの予防は有効なのか?-シーン4
第5章 怖いのはインフルエンザだけではない-シーン5
第6章 輸入される感染症、輸出される感染症-シーン6
第7章 プレパンデミックワクチンの希望-シーン7
終章 悲観論と楽観論のはざまで
付録 生き残るために…
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新潮新書
- 感想投稿日 : 2011年5月22日
- 読了日 : 2011年5月22日
- 本棚登録日 : 2011年5月22日
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