新治る医療、殺される医療: 医者からの警告 (中公新書ラクレ 4)

著者 :
  • 中央公論新社 (2001年3月1日発売)
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感想 : 2
5

[ 内容 ]
なぜ医者は手術をやりたがるのか。
大病院なら安全なのか。
医者選び病院選びのポイントは。
―医療の現実を語りながら患者の「なぜ」に答え、よりよい医療を受けるためにはどうすればいいのかを詳しく説いた評判の一冊。

[ 目次 ]
第1章 ゆがんだ医療の実態
第2章 医療を改善できるのは患者
第3章 必要ながんの常識
第4章 「お医者さん」の“お”は軽蔑と憎しみ
第5章 医者のつぶやき

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 中公新書ラクレ
感想投稿日 : 2011年3月27日
読了日 : 2011年3月27日
本棚登録日 : 2011年3月27日

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