人間はウソをつく動物である: 保険調査員の事件簿 (中公新書ラクレ 313)

著者 :
  • 中央公論新社 (2009年4月1日発売)
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感想 : 9
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[ 内容 ]
興信所、バッタ屋、そして損害保険調査員。
“日常生活では隠す傾向がある”これらの仕事を著者は約30年続けた。
彼だけが体得できた「他人を疑い、自分が疑われない術」を、本邦初公開。

[ 目次 ]
序章 人を疑うのは実に難しい
第1章 疑う前に損得を考えよう
第2章 真相究明は八割方にしておこう
第3章 医者や弁護士とはなるべくうまくつきあおう
第4章 疑惑の女はときに般若となる
第5章 火はすべての疑いをご破算にするか?
終章 この世の沙汰は交渉次第で変わる

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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 中公新書ラクレ
感想投稿日 : 2011年3月26日
読了日 : 2011年3月26日
本棚登録日 : 2011年3月26日

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