今ここに神はいない‐米海兵隊員が見た硫黄島の地獄

  • 梧桐書院 (2010年7月15日発売)
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[ 内容 ]
一九四五年二月一九日、硫黄島。
南海の孤島は地獄と化した。
散乱する肉塊、死にゆく戦友、肌にしみこむ血の匂い。
「地獄の橋頭堡」の生き残り兵が戦後四〇年を経て初めて明らかにした衝撃の記録。

[ 目次 ]
第1部 入隊(1943年7月、海軍軍人となる;“ファラガットへ登れ”;惨めだった休暇帰郷 ほか)
第2部 血戦(上陸の日、1945年2月19日;日本軍の猛攻に晒される浜辺;砲弾と銃撃の嵐 ほか)
第3部 生還(原爆投下で訓練は終わった;占領した佐世保での日々;船は静かな港に帰った)

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 世界書物漫遊記(単行本)
感想投稿日 : 2014年11月1日
読了日 : 2014年11月1日
本棚登録日 : 2014年11月1日

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