[ 内容 ]
焦点の定まった集まりという概念の導入により対面的相互行為を詳細に分析した「ゲームの面白さ」と、伝統的な役割理論をこえて独自の研究局面を切り拓いた「役割距離」の二論文よりなる、初期ゴッフマンの代表作。
[ 目次 ]
ゲームの面白さ
序章
形成化
出会いのダイナミクス
面白さの基盤
結論
役割距離
役割概念
役割枠組みの限界
状況にかかわりのある活動システム
表現の問題
役割距離
役割距離と真面目な活動
活動システムとしての外科手術
外科手術と役割距離の機能
自己の同時的な多元性
結論
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ゴッフマンの社会学
- 感想投稿日 : 2014年10月15日
- 読了日 : 2014年10月15日
- 本棚登録日 : 2014年10月15日
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