[ 内容 ]
ギリシア哲学、キリスト教、デカルト的理性に通底にする言語=視覚中心主義にノンを唱え、文明によって失われた感覚世界(触覚・味覚・嗅覚・聴覚)の復興による原初の活力に溢れた文明再生への展望を語りつつ新たな〈科学〉時代の到来を予告する。
’85メディチ賞受賞。
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
叢書・ウニベルシタス
- 感想投稿日 : 2010年7月19日
- 読了日 : 2010年7月19日
- 本棚登録日 : 2010年7月19日
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