[ 内容 ]
個性重視、自己実現、対人能力への偏重が若者たちを追いつめる。
現代仕事論の核心に迫る。
[ 目次 ]
1 働く若者に起こっていること(即戦力という幻想;データでみる働く若者の実情;長時間労働と本当の弊害;仕事に希望は必要か)
2 働けない若者の内実(ニート、フリーターは何が問題か;学卒・独身・無職;増える非求職型の背景;非希望型と社会階層)
3 大人はどう向き合うか(支援の現場から;親と子どものあいだには)
若者に未来はあるか
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本の“現代”
- 感想投稿日 : 2010年6月26日
- 読了日 : 2010年6月26日
- 本棚登録日 : 2010年6月26日
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