こんなにわかってきた素粒子の世界 ‾知って面白い素粒子の不思議‾ (知りたい!サイエンス)

著者 :
  • 技術評論社 (2008年9月27日発売)
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[ 内容 ]
分子からクォーク・レプトンへ。
物質の最小構成要素は何か、この永遠の課題を人類はどこまで知ったのだろうか。
つきとめられた6種類のクォークとレプトンは、どのように物質を構成するのか。
理論はどこまで進んでいるか。
ヒッグス粒子、超対称性粒子、ブラックホール…今、スイスで史上最大の粒子加速器LHCが稼働を始め、宇宙の根源を解き明かそうとしている。

[ 目次 ]
第1章 素粒子の発見の歴史
第2章 量子論から量子力学へ
第3章 量子力学から場の量子論へ
第4章 クォークとレプトン
第5章 CPの破れから標準理論を越えて
第6章 加速器入門

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 知りたい!サイエンス
感想投稿日 : 2014年11月22日
読了日 : 2014年7月25日
本棚登録日 : 2014年11月22日

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