[ 内容 ]
幸せな一年だった。
マリー先生と、ものを作りつづけた一年。
でも、ぼくは気がついてしまったんだ。
とても簡単なことに。
ぼくが興味を持てるのは、ぼくの手と、ぼくの手が作りだせたものだけだってこと。
このときに、ぼくのその後の不幸が決定的になってしまったんだと思う。
学校がだいきらいな13歳の少年、グレゴワールの奮闘記。
[ 目次 ]
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[ 結論 ]
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
鈴木出版の海外児童文学
- 感想投稿日 : 2014年11月5日
- 読了日 : 2013年11月16日
- 本棚登録日 : 2014年11月5日
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